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愛なんてあとでいい 纽绪结奈和镜魅罗的Image Song之一。 歌曲信息 作词:五十嵐麗 作曲:河合英嗣 编曲:岩崎元是 演唱:中友子,五十嵐麗 歌词 きらめくこの涙は なんのため? わからないの 氷の瞳には 愛の光眩しい ざらつくこの気持ちは 深い海目覚めぬまま 大空飛び回る 白い翼見ていた 醒めてしまう告白ね いくつ数えても嘘よ 本当じゃない それでも 畏れずに舞い降りたい まっすぐにこの想い 凍えてるこの瞳だけ 映してる あなたのこと どこからはじまりなの? 私には見えなかった どこまで行けばいい? あなたにならわかるの? うわべだけの告白じゃ 心はないのね嘘ね でもあなたへと 魅かれる 抱きとめて強い腕で 愛なんてあとでいい あなただけみつめていたと 知られても こわくはない ときめかない告白ね どんな言葉でも嘘よ まだ素直には なれない 畏れずに舞い降りたい まっすぐにこの想い 凍えてるこの瞳だけ 映してるあなたのこと 抱きとめて強い腕で 愛なんてあとでいい あなただけみつめていたと 知られても こわくはない 收录CD 心跳回忆 The 10th Anniversary Love Me Please (2004/09/23) 相关页面 音乐
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【武器名】 大 刀 片 双 槍 鑓 槌 軽 重 弓 笛 ─────────────────────── 【双雪猿】 ○ × × × ○ × ○ × × × × 【金獅子】 × × × × ○ × × × ○ ○ × 【四本鎌】 × × ○ × ○ × × × × × × 【双魚竜】 ○ ○ × × ○ × ○ × × × × 【電白赤】 × × × × ○ × × ○ ○ ○ × 【双 壁】 ● × ○ × ○ × ○ × × ○ × 【四本角】 ● ● ● ○ ● × ● × ○ ○ × 【緑桜竜】 ○ ○ ○ × ● ○ ○ ● ○ ○ × 【金桜竜】 × ○ × × ● ● ○ ● ○ ○ × 【銀蒼竜】 × × × × ○ × × ○ ○ ○ × ─────────────────────── 【武器名】 大 刀 片 双 槍 鑓 槌 軽 重 弓 笛 ○…討伐 ●…動画あり お借りします。 特記がない場合は、罠系無しです。 もはや雑記メインのブログ http //mh0g.blog60.fc2.com/ 動画置場 http //zoome.jp/mh0g/ 更新:四本角/槍 スキルは置いてきた、今回の戦いについていけそうにない 【大】 双雪猿 炎剣リオレウス 自動マーキング ダメージ回復速度+1 ガード性能+1(シビレ罠3) 双魚竜 エピタフプレート 斬れ味レベル+1(音) 双 壁 蒼剣ガノトトス 砥石使用高速化 毒無効 状態異常攻撃強化(シビレ罠1) 四本角 クロームデスレイザー 見切り+1 斬れ味レベル+1 封龍剣【超滅一門】見切り+1 斬れ味レベル+1 緑桜竜 ブラッシュデイム 裸(支給品) 【刀】 双魚竜 鬼神斬破刀 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(音) 四本角 鬼神斬破刀 見切り+1 斬れ味レベル+1 緑桜竜 龍刀【焔】 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化 金桜竜 鬼神斬破刀 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(支給品) 【片】 四本鎌 雷神剣インドラ 自動マーキング ダメージ回復速度+1 ガード性能+1 四本角 黒滅龍剣 斬れ味レベル+1 見切り+1 緑桜竜 マスターブレイド 見切り+1 精霊の加護 アイテム使用強化 双 壁 オデッセイブレイド 見切り+1 精霊の加護 アイテム使用強化 【双】 四本角 双龍剣【天地】 高級耳栓 砥石使用高速化 【槍】 双雪猿 漆黒槍グラビモス 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(シビレ罠3) 金獅子 テリオス=ダオラ 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(シビレ罠3) 四本鎌 テリオス=ダオラ 裸(シビレ罠3/大タル爆弾G2) 双魚竜 スパイクスピア 自動マーキング ダメージ回復速度+1 ガード性能+1(シビレ罠3 音 支給品) ネイティブスピア 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(シビレ罠 落とし穴 支給品) 電白赤 テリオス=ダオラ 斬れ味レベル+1 ガード性能+1 双 壁 エメラルドスピア改 見切り+1 ガード性能+2(シビレ罠1) 四本角 黒滅龍槍 スキル無し テリオス=ダオラ 斬れ味レベル+1 見切り+1 緑桜竜 ナイトスクウィード 耳栓 砥石使用高速化(タル爆G) ボーンジャベリン 見切り+1 斬れ味レベル+1 金桜竜 スパイクスピア 砥石使用高速化 耳栓(支給品) ネイティブスピア 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(閃光25) 銀蒼竜 テリオス=ダオラ 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(閃光 支給品) 【鑓】 緑桜竜 スティールガンランス 砥石使用高速化 耳栓 金桜竜 スティールガンランス 砥石使用高速化 ガード性能(支給品) 【槌】 双雪猿 溶解鎚 自動マーキング ダメージ回復速度+1 ガード性能+1(シビレ罠3) 双魚竜 スイ【狼】 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(音) 双 壁 イカリクラッシャー 自動マーキング ダメージ回復速度+1 ガード性能+1 四本角 龍壊棍 高級耳栓 砥石使用高速化 スイ【狼】 斬れ味レベル+1 見切り+1 緑桜竜 スイ【狼】 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化 金桜竜 スイ【狼】 斬れ味レベル+1 砥石使用高速化(支給品) 【軽】 電白赤 火竜弩(LB) 耳栓 自動マーキング ダメージ回復速度+1 通常2 緑桜竜 クロスボウガン(LB) 耳栓 通常弾攻撃力UP 通常2 金桜竜 火竜弩(LB) 耳栓 通常弾攻撃力UP(支給品)[乱戦] 通常2 通常3 銀蒼竜 火竜弩(LB) 耳栓 通常弾攻撃力UP(支給品) 通常2 【重】 金獅子 アルバレスト(PB) 装填速度+1 通常2 貫通1 電白赤 アルバレスト(PB) 高級耳栓 通常2 緑桜竜 アルバレスト(PB) 耳栓 通常弾攻撃力UP 通常2 四本角 ディスティハーダ(PB) 高級耳栓 攻撃力UP【中】 悪霊の加護 金桜竜 カホウ【狼】(PB) 耳栓 通常弾攻撃力UP(支給品) 通常2 拡散2 銀蒼竜 アルバレスト改(PB) 耳栓 装填数UP(閃光14 支給品) 通常2 拡散2 【弓】 金獅子 パワーハンターボウⅡ 耳栓 ランナー(タル爆G) 双 壁 パワーハンターボウⅡ 高級耳栓 ランナー 四本角 勝利と栄光の勇弓 高級耳栓 ランナー 悪霊の加護 電白赤 パワーハンターボウⅡ 高級耳栓 ランナー 緑桜竜 ハンターボウⅢ 耳栓 ランナー(タル爆G) 金桜竜 パワーハンターボウⅡ 耳栓 ランナー(閃光 支給品) 銀蒼竜 パワーハンターボウⅡ 耳栓 ランナー(閃光 支給品) 祖 竜 勝利と栄光の勇弓 高級耳栓 ランナー 悪霊の加護(タル爆 タル爆G)
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タイトル(コピペ用) 負けるな!魔剣道1 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Kendo Rage 発売日 1993/01/22 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 10 19.8 追記回数 18518 Player Ferret Warlord TASVideosページ http //tasvideos.org/810S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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頭 入手場所 木綿の帽子 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔法のカーチ 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ とんがり帽子 空中都市ビュエルバのリシルの防具ショップ トプカプー帽 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ カロ型の帽子 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 三角帽子 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 閃光魔帽 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 羽根付き帽子 交易品(水の石×5+ウール×3+なめし皮×2),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔道士の帽子 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ ラミアのティアラ 交易品(氷の魔石×4+良質のウール+地竜の皮),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔術師の帽子 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 黒頭巾 交易品(地竜のなめし革+火の魔石+良質のウール),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ アストラカーン モスフォーラ山地の商人ルシオ 大地の帽子 フォーン海岸の何でも屋 ヒュプノクラウン 帝都アルケイディスのヴェント武器・防具店 金の髪飾り 港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 司祭の帽子 港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 黒の仮面 交易品(闇の魔晶石×9+高級なめし革+高級ウール),港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 白の仮面 交易品(聖の魔晶石×8+高級ウール+獣王の皮),港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 黄金のスカラー バルハイム地下道のブロッホ サークレット リドルアナ大灯台(上層/至頂の旋回廊2)のトレジャー,リドルアナ大灯台(地下層の陰裏の層)のトレジャー 体 入手場所 木綿の服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ メディアスの服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ シルクの服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ キリム織の服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 羊飼いのボレロ 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔法使いの服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 詠唱のジェラーバ 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 旅人の法衣 交易品(水の石×5+ウール×3+なめし皮×2),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔道士の服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 妖術師の服 交易品(氷の魔石×4+良質のウール+地竜の皮),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 魔術師の服 王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ 黒装束 交易品(地竜のなめし革+火の魔石+良質のウール),王都ラバナスタのバナミスの防具ショップ カーマニョール モスフォーラ山地の商人ルシオ マディーンの衣 フォーン海岸の何でも屋 碧玉のガウン 帝都アルケイディスのヴェント武器・防具店 大地の衣 港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 クリリカルガウン 港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 白のローブ 交易品(聖の魔晶石×8+高級ウール+獣王の皮),港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 黒のローブ 交易品(闇の魔晶石×9+高級なめし革+高級ウール),港町バーフォンハイムのベルニ武器・防具店 光のスティフォス バルハイム地下道のブロッホ ローブオブロード リドルアナ大灯台(地下層の陰裏の層)のトレジャー,ヘネ魔石鉱(特殊採掘坑)のトレジャー FFXII Topページへ
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それなんてエロゲ? 【意味】 鷹板で恋愛相談などがあったとき羨ましいような事があったりすると、 お決まりのように「それなんてエロゲ?」と問われる。 まぁ彼女or彼氏のいないAIの僻みである。 しかし、エロゲというあたりがなんともらしいっちゃらしい。 【関連語】「かのじょもちは氏ねばいいのに」
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ロイ・ディーン 出身:アイルランド ポジ:DH~CB 左 中 右 FW 2 2 2 OH 4 4 4 DH 5 7 5 DF 4 6 4 GK 2 ルーマニア使用オススメ度: チリ使用オススメ度: 個性値:27 ランク:6 特徴:下がり目のDH。P系なのでいろんなフォメでよい感じ♪キャプテンを任せましょう。 S:スピード、T:テクニック、P:フィジカル 期 S T P (1) 9 9 11 (2) 9 9 11 (3) 9 9 11 期(リーグ) ポジ 試合数 Gol Asi Yel Red 評価 他 備考 ルーマニア 1(本C) DH 30 0 0 4 0 2.37 選手情報
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発言者:アイザック・フォレスト 対象者:《伯爵》 グランド√、血族の頂点と誰もが畏怖し崇めてきた《伯爵》…… 彼が纏っていた神秘のヴェールを剥ぎ取っていく、アイザックの発言。 現実のしがらみを厭い、そこから超越したいと欲しながらも─── 求めた“彼”のようにそれを成せない、只人としての醒めた視点が暴いた、「不明確な最強」という在り方。 本編より アイザックの“あんたを噛んだ親は誰だ”……その問いに《伯爵》は迷いなく答える。 「母、であろうな。流浪の時を逆算すれば、それ以外にない」 ……その言葉に、アイザックは血族の王の持つ歪さを確信する。 「忠告痛みいるな。言葉足らぬ部分でもあったか?」 「ある。真実という点では不足はないが、言い方に俺は引っかかった。バイロンに講釈していた時からずっとだ」 そして、存在の圧による激痛を感じながらも、アイザックは一歩、《伯爵》に近づく。 「さっきの語り口から俺はこう感じていたよ。何故、この男は真実を話す場合───体験談になっていないんだ(・・・・・・・・・・・・)とな」 「真実はこうだ。本当はこれだった。……そういう言い方ばかりだ。設計図を読み上げるみたいに話している」 「知っているのはいいさ。あんたは二千年の時を生きる程の大古参、始祖の真実を知っていたとしてもなんら不思議じゃない」 「だが、知っていても不思議じゃないってことは、何処でそれを知ったか(・・・・・・・・・・)の答にはならないだろう?」 知識はある日突然、頭の中に発生するものではない。 見聞きしたか、探求したか、聞かされたか、何れかの過程が存在している。 だが……… 「答えてくれよ、《伯爵》。 自らの親さえ曖昧な予測で語ったあんたは、いったいどうしてその真実を知ったんだ?」 「誰から? いつ? 何処で?────どうやって?」 そう、「リリスから聞かされた」「願いを託された」など───この男は一度も口にしていない(・・・・・・・・・・)。 そういうものだから正しい、だから実行する。口から出る言葉はそればかりではないか。 問い詰めるアイザックの言葉に、《伯爵》は答えない。 いや答えられないのか。そこで初めて(・・・)疑問に気づいたかのように、見開いた瞳で相手を見返すのみ。 「やはり、な」 ないのだ(・・・・)、この吸血鬼は。だから答えられない。 誰かから教えられたわけでもない。真実を探した覚えもない。 だというのに、何故か知っている(・・・・・・・・)ことに気づいたから(・・・・・・)、答えることができない。 「《伯爵》ならば知っている。《伯爵》だけが知っている。《伯爵》ならば、知っていてもおかしくはない」 「ははっ、最高の理由付けだと思わないか?ま、そうだよな。無知な黒幕なんて演出上ありえないんだ」 「悪者は物知りで当然だとも───これが、御伽噺か何かなら(・・・・・・・・)」 「だが、現実は違う。そんな簡単に都合のいい存在は現れない。ドラマティックな出来事は起こらない」 「天才は憎まれ、凡人は見下され、弱者は毟られる。才能は不平等だと淘汰され、努力すれば今度は嘲笑の的だ」 「……あんたみたいな夢幻が生まれる土壌なんて、この世界にはない」 知らぬ真実があって当然なのだ。都合よく全ての裏側を知る個人は生まれない。 ……世の中は、そういう風に(・・・・・・)できてはいないから。 少しずつ、何かが露になっていく。 強大さ、神秘的な姿によって目を晦ませていたものが、薄皮を剥ぐようにその存在を主張していた。 「“決めたのならば、あとはそのために邁進するのみ”……そう言ってたな」 「なら、それは何時決めた? その決意に至るまで、何がおまえの判断を後押しした?」 《伯爵》は答えず、その言葉を受け止めたまま思案する。 延々と脳内では思考が走り続けていた。 問われたことに答えたくとも、適切な記憶を思い出せないのだ。 どうして決めたのか思い出せない。判るのは、自分が決断している(・・・・)という状態だけ。 吸血鬼(はりぼて)を前に、アイザックは喉の奥で笑いを転がす。 全ての結果(しんじつ)を有するというのに、そこへ至った過程(りゆう)だけがぽっかり抜け落ちている。 それはまさに憧れという名の幻。 ある日この世に突然発生した、最強の吸血鬼(・・・・・・)などという記号ではないか。 「まぁ、言いたかったのはそれだけさ」 「本物(・・)がどういうものか見てみたかったが、とんだ拍子抜けだったみたいだ。ここらで余計な役者はお暇させてもらうよ」 まさに創作に出てくる黒幕キャラなんだよな。「よくわからんがそういう物」って考えてたら気付かないけど、只人が理屈で考えたら不自然さが露わになる -- 名無しさん (2020-05-29 11 16 07) なんでこのホモは探偵にならずバーのマスターやってたのか分からなくなるレベルの洞察力である -- 名無しさん (2021-03-04 04 11 33) 名前 コメント
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autolink NS/W04-099 カード名:砕けないものなんて カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:2 【永】あなたのキャラすべてに、ソウルを+2。 謝ることなんて・・・・・・なんもあらへん レアリティ:CC illust.ムラナコ ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 はやて&リイン 3/2 8000/2/1 青
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609 名無しさん@ピンキー sage 2010/11/05(金) 21 58 03 ID d75ZZSrY お兄ちゃんと約束をしてから2週間が経った。 そして、来月の終わりに私とお兄ちゃんは二人で、私達の約束を母さんに伝える。 今日も3人で夕飯を食べて、後片付けをして、いつもの様にお茶を3人分淹れてから居間に入る。 お兄ちゃんはまだ居ないみたいで、姉さんが鼻歌を歌いながら上機嫌で髪を梳いていた。 その度にさらさらと姉さんのビロードのような黒髪が揺れる。 「あら、どうしたの~?」 姉さんがのほほんとした様子で私に問いかける。 「気にしないで、姉さんの髪ってきれいだなって思っただけ」 私はお茶を姉さんの前に差し出す。 「くす、ありがとう」 姉さんの手元を何気なく覗くと、見たことのない小さな櫛が握られていた。 「あれ、いつものブラシじゃないの?」 「ふっふっふ~、良い所に気付いたね~」 姉さんはひらひらと私の目の前で櫛を揺らす。 「兄さんが私にちょっと前にプレゼントしてくれたんだよ。 いつもありがとうって、良いでしょ~?」 私はその細かな細工のされた、綺麗な櫛を見つめていた。 手で削り出されたのが良く分かる丁寧な造りの歯で、まるで姉さんの髪の為に作られたみたいだった。 「も~、ダメだよ。 そんなに羨ましそうな目をしてもあげないんだから」 姉さんが櫛を両手で握って、冗談っぽく笑う。 610 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 21 58 24 ID d75ZZSrY 「ううん、いらないわ」 別に櫛が羨ましかった訳じゃない、私には姉さんみたいな髪は無いもの。 ただ、一つだけ気になった事があった。 「それは、お兄ちゃんが選んでくれたの?」 「そうだよ。 いきなり渡されたから、初めは何なのか分からなくて困っちゃったわ。 でも、こうして使ってみると本当に私に必要だった物そのものね。 くすくす、兄さんは本当に雪風の事を良く分かってくれるんだよ」 姉さんがとても嬉しそうに言う。 お兄ちゃんを一番知っているのは姉さん。 姉さんの事を誰よりも分かっているのはお兄ちゃん。 それは私達が恋人になってからも変わらない。 お兄ちゃんと姉さんは昔から何をするのも、好きなものも、嫌いなものも、全部一緒だった。 別に二人で示し合わせている訳じゃないのに。 お兄ちゃんが何かを選べば、姉さんも当然それを選んでいる。 それが二人にとっての当たり前。 私はずっとそんな二人を見ていた。 「くす、シルフちゃんだって兄さんから素敵なプレゼントを貰っているじゃない。 いいな~、私にも分けてくれないかな~?」 姉さんが物欲しげにトラ達を目で物色する。 「駄目、あげない」 私は部屋の隅に寝かせておいたトラ、タロ、ジロを姉さんから遠ざける。 みんなお兄ちゃんから貰った大切な子達だ。 「うふふ、いいな~。 ふわふわのトラちゃんかな~? それとも、もこもこのタロちゃんかな~? やっぱり、もふもふのジロちゃんかな~? みんな枕みたいにふかふかだな~」 ……話は変わるけど、最近トラ達が明らかに平たくなっきている。 あと、姉さんぐらいの長い髪の毛が付いていたり。 611 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 21 58 48 ID d75ZZSrY 「別に姉さんが羨ましがる事じゃないわ。 みんなお兄ちゃんじゃなくて、お兄ちゃん言われて私が選んだの。 姉さんみたいに、お兄ちゃんが選んでくれたものじゃないから」 「ふふ、だから最近兄さんがシルフちゃんの事を私に聞いてくるんだ」 「私の事を?」 「そうだよ、すごく真剣な顔でお姉ちゃんに相談するの。 シルフちゃんの好きな事とか、不安に思っている事とか。 もちろん、シルフちゃんが喜ぶプレゼントの事もね」 くすくす、と姉さんが楽しそうに思い出し笑いをした。 「可笑しいよね、もう兄さんの方がシルフちゃんの事を良く知ってるのに。 でも、兄さんってそういう所は昔から純真なままだから、何だか安心するわ。 くす、それにしても、そんなに兄さんに想われるなんて、お姉ちゃんちょっと妬いちゃうかも?」 「別に姉さんが羨ましがる事なんかじゃないよ だって、姉さんもお兄ちゃんもお互いの事で悩む必要なんて無いじゃない」 姉さんは何も言わなくてもお兄ちゃんのことなら何でも知っている、きっとお兄ちゃん以上に。 お兄ちゃんはそんな姉さんの事を理解して、信頼している。 「姉さんとお兄ちゃんは、そんな事しなくても何でも分かりあってる」 私もお兄ちゃんと一緒に居ればそうなれるって思っていた。 でも、結局私にはお兄ちゃんが何を考えているかなんていつまでも経っても分からなかった。 今も、分からない。 あの時、どうしてお兄ちゃんは泣いていたのかも、好きと言ってくれた時のお兄ちゃんの気持ちだって。 姉さんなら当たり前の様に分かるんだろうなって思う。 612 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 21 59 27 ID d75ZZSrY 「う~ん、逆に分かり合い過ぎちゃうのも難しいんだよね。 お互いの事が気になって、悩んだりする楽しみが無いわ。 それは便利だけど、残念でもある事かな? だから、シルフちゃんと兄さんみたいな初々しさが新鮮なんだって思うの」 「……姉さん達ってまるで夫婦みたいだものね」 そう思うのは私だけじゃない。 二人は学生結婚をしているから苗字が同じなんだ、って噂を本気で信じている人だって結構居る。 それぐらいに姉さんたちの距離は自然で、何者よりも親密。 「くす、シルフちゃんはやっぱり心配性だね。 大丈夫、兄さんの恋人はシルフちゃん、それは絶対だよ。 お姉ちゃんはシルフちゃんの次、だから安心して大丈夫」 そう言って、姉さんが朗らかに笑った。 「大丈夫だよ、兄さんは一途な人だのも」 「この前は、お兄ちゃんは薄情だって言ってなかった?」 「くすくす、言ったじゃない、冗談だよって」 ……ずるいと思う。 自分だけはお兄ちゃんから見放されないって知っているのだから。 だから、あんな意地悪な冗談が言える。 「姉さんの意地悪」 「ふふ、そうだよ~。 雪風お姉ちゃんはと~ってもいじわるなんだよ~」 にやにやと姉さんがわざとらしい表情を作る。 613 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 21 59 58 ID d75ZZSrY でも、姉さんの事が嫌いじゃない。 姉さんはとっても優しくて私の事も家族だって思ってくれる大切な人。 それでも、やっぱりずるいって、少しだけ思ってしまう。 だって、姉さんはお兄ちゃんはずっと一緒に居られるから。 私みたいに、いつかお兄ちゃんとただの他人になってしまうなんて事に怯えた事なんて無いのだから。 それは血が繋がっているからじゃない、心が繋がっているからだと私は知っている。 だから、姉さんには私の気持ちが分かって貰えないって思う時がある。 「やっぱり、姉さんは意地悪」 姉さんは答えないで、ただ柔らかい笑顔を浮かべるだけ。 「くす、じゃあそろそろ邪魔者は退散しましょうか~」 そう言って姉さんがぱたぱたと部屋から出る、そして入れ替わりにお兄ちゃんが入ってきた。 私はそっと立ち上がって、お兄ちゃんに向かう。 お兄ちゃんは何も言わないで、優しく私を抱き締めてくれる。 これが、いつの間にか私たちの習慣になっていた。 「私は、お兄ちゃんの恋人だよね?」 「ああ、恋人だよ」 こっそりとお兄ちゃんの向こうに視線を向ける。 ちょっとだけ姉さんに意地悪仕返してみた。 姉さんがお兄ちゃんの背後の扉からそっと私達を覗き込んでいたのが見えたから。 でも、私の視線に気づいた姉さんは、ぐっじょぶ!!、と言うように親指を立ててた。 私みたいな見苦しい嫉妬の気持ちなんて欠片も見せない。 やっぱり、姉さんには勝てないって思う。 ……ところで姉さん? なんで左手にジロを持ってるの? あれ? タロも居ないんだけど……。 614 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 00 24 ID d75ZZSrY ******************************** ぺたぺたと絵の具を塗りつける。 うん、もうちょっとやっても大丈夫かな? ちらりと横目で隣の椅子を見る。 雪風は絵を描かずに、俺の隣で一人チェス板を弄くっている。 まだ、俺はシルフとの約束の事を伝えていない。 あの日の雪風の事を考えるとそれを言う事に不安が有った。 いや、いつまでも黙っているわけには行かないか。 「なあ、雪風。 俺、シルフとの結婚を本気で考えているんだ」 覚悟を決めて雪風に打ち明ける。 「うん、兄さんはちゃんとシルフちゃんに向き合えたんだね」 雪風は俺のほうを振り返り、嬉しそうな笑顔を見せる。 「おめでとう」 「……怒ったり、反対したりしないのか?」 「あら、シルフちゃんの長年の想いが兄さんに伝わって、 兄さんはシルフちゃんへの想いにちゃんと応えられたじゃない。 きっと二人にとって一番幸せになれる答えだよ。 なのに、どうして私が反対すると思うの?」 雪風は不思議そうに答えた。 いつも通りの雪風に思わずほっとした。 ひょっとしたら沙紀の様に虚ろな目でナイフを握って詰め寄ってくるのではないかと恐れていたのが恥ずかしい。 その時に、ふとあのゲームの話を思い出した。 誰も傷つけず、なのに俺を閉じ込めるという今思えば禅問答の様な奇妙なゲームだ。 「じゃあ、お前の最後のゲームっていうのは、もう終わりでいいっていう事だよな?」 俺は一人しかいないから、その俺とシルフが結ばれるという事は雪風にとっては負けを意味するはずだ。 すると、雪風はおかしそうに口元を手で押さえた。 「くすくす、ううん、私のゲームはちゃんとまだ続いているから安心して。 何て言えば兄さんに分かるかな? 私が今しているのはチェスじゃなくてポーカーなの。 それも配られるカードを拾うだけ、交換もドロップも無い。 そうね、ベットだけはいくらでも出来るわ、引き返せなくなるまでね」 「続いているか……、それで役は揃ったのか?」 「う~ん、例えるなら4枚カードを開いてワンペアも無いって所かしら」 ちょっと困ったように雪風が返事を返す。 615 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 00 43 ID d75ZZSrY 4枚まで開いて役がない、ならそれは5枚目に何が来ても結果は同じだ。 それは雪風にとっての敗北宣言なんじゃないのか? 「別に、例えゲームに負けても何も変わらないからな。 もし雪風さえ望んでくれるなら、俺はお前にもずっと側に居て欲しい」 「ふふ、兄さんは優しいね。 でも、やっぱり私の事を分かっていないんじゃないかな? 何回も言ったと思うよ? 私の望んでいる事はそんな事じゃないって。 私が望んでいるのは……」 そうだね、と言って雪風が椅子から立ち上がって俺を見下ろす。 「ねえ、兄さん。 シルフちゃんがしてた事、私もするよ?」 「え、お、おい!?」 雪風が俺に抱きつく。 咄嗟に下を向いて胸元の雪風を見ようとした時、唇と唇が触れ合った。 ほんの数秒だったと思う、なのにそれがとても長く感じた。 「ふふ、シルフちゃんったら、お姉ちゃんが気付いてないとでも思ったのかな? ね、兄さん? 雪風が兄さんの側に居るっていうのは例えばこういうことだよ」 雪風が笑いながら距離を開けた。 頬が高潮している、その朱色が白い肌に映えて綺麗だった。 「くすくす、シルフちゃんがさっきの私達をみたら何て思うかな~? あの子が私に色んなコンプレックスを持っている事、恋人なら勿論知っているよね。 じゃあこの事をシルフちゃんに知られたい? 知られたくない? くすくす、なら黙っててあげるから雪風のお願いを一つだけ、聞いて?」 「雪風、お前は!?」 「ふふ、冗談よ、兄さん。 私はこういう風に兄さんを扱いたい、それが私の幸せだから。 私が生まれてから、そしてこれからも、ずっと抱き続ける唯一つの願い」 くすり、と笑って確かめるように俺の顔を見つめる。 616 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 03 36 ID d75ZZSrY 「兄さんはそれでも私を側に置いてくれる? 本当に私を捨てないの? それに、私の願いを叶えることが兄さんにできる?」 「俺には、お前の願いをそのまま叶えることはできないよ。 でも、それでも俺は雪風に側に居て欲しい。 そして、俺は雪風もシルフも幸せになれる答えを出して見せるよ」 「いつも自信満々で、自分勝手、兄さんらしいね。 ふふ、期待しないで待っているわ。 でも急いだ方がいいよ、くす。 早くしないと兄さんは雪風のモノだよ~?」 言っている事の剣呑さとは裏腹に、雪風は楽しそうだった。 そして、その笑顔には温かみが篭っていた。 はぁ、ったく、清純な顔して物騒な事を毎度毎度言いやがって。 ま、それでも雪風は雪風だな。 「雪風、ありがとう」 だから、ちゃんと言っておかないといけない事がある。 「え、ありがとう?」 雪風は虚を突かれたように俺を見つめる。 「あ、ええ、どういたしまして。 あのさ、兄さん、それはどういう意味のありがとうなの?」 「色々な意味が混じってて、自分でも良く分からないんだ。 ただ、やっぱり俺には雪風が居てくれて本当に良かったって思う。 何て言うのかな? 今まで、ずっと俺の為に頑張ってくれて、今も俺の事を一番に考えてくれて。 それなのに俺は一度もちゃんとお礼を言った事がなかったのを思い出したんだ」 「あら、別にそんなの構わないわ。 私はお礼なんて要求した事ないもの」 「ははは、そう言えばそうだったな。 でも、俺が自分に対して疑問を持つことができたのも、 こうやってシルフとの関係を変える切欠を作れたのも、 今ここで描きたい物ができた時に絵を描く事ができるのも、みんな雪風が居てくれたからだ。 きっと、雪風は俺自身以上に俺の事を分かってくれている。 それだけじゃない、シルフにとっても最高の姉でいてくれる」 そう、どんな思いを秘めていても、雪風は俺にとって大切な存在だ。 今の俺ならば確信をもってそう言い切れる。 「だから、ありがとう」 もう一度、雪風に言った。 617 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 04 26 ID d75ZZSrY 「ああそう、どういたしまして」 如何にも体裁だけ繕ったように、儀礼的な返事が帰ってくる。 雪風はもう笑っていなかった。 いや、多分怒っているといった方が正しい。 何が雪風の気に障ったのだろう? 俺にはそれが分からなかった。 雪風は喋らず、黙って扉に向かう。 「雪風?」 「じゃあ私、先に帰るね。 ……兄さんは今、幸せなの?」 「あ、ああ、幸せだ。 でも、それはシルフと居るからだけじゃない。 お前もここに居てくれるからだよ」 「そう、じゃあその幸せをたくさん楽しんで。 それは私も望む事だから」 ドアを出る時に雪風が思い出したように言った。 「そうそう、さっき言ったとおり私のカードはまだ役なしだよ。 但し手札はスペードの10、J、K、Aだけど。 くすくす、兄さんは運に左右されるゲームが嫌いだから、カードはやらないんだよね? 私は大好きなんだ、私でも兄さんに勝てる可能性が有るから。 あのね、10、J、Q、K、Aが同じマークで揃うと」 雪風が振り向いて、指を一本ずつ曲げる。 最後に小指だけが残った。 「絶対に勝てる最高の役が出来るんだよ。 私が狙っているのはね、初めからそれだけ。 だから、カードを全部開けないと勝敗は私にも分からない。 勝負は最後の一枚で全部が決まる、そういうお話なの。 最後の一枚にQは有るかな、きっと無いよね、無いに決まっている。 そんなに都合のいい奇跡なんて在る訳が無いに決まっているよね?」 618 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 04 47 ID d75ZZSrY 「それは……」 48枚の内からたった1枚を引かなければいけない賭け。 そんな賭けは俺から見れば負けの先延ばしに見える。 雪風が最後の一本をゆっくりと折り曲げる。 「それでも、勝ってみせるわ。 絶対に勝って私は兄さんを手に入れる。 やっぱり、兄さんは私のモノじゃないと、許せない」 けれど、雪風にはそれは勝ちに近づく過程に過ぎないというのだろうか? 雪風の表情には暗い決意が宿っていた。 「なあ、さっきも言ったが俺は雪風の願いに応えることはできない。 だが、それは雪風の想いを否定する訳じゃない。 俺は雪風も幸せになれる道を探している、それがどんな形でも構わない。 例え周りから見れば道を外すような形であっても」 「ふうん、そうなんだ。 でも、兄さんに私の幸せが理解できるのかな? 本当に」 619 幸せな2人の話 10 sage 2010/11/05(金) 22 05 10 ID d75ZZSrY 雪風は出て行った。 そして、入れ替わりに先生が入ってきた。 「ん、珍しいね。今日は雪風君と一緒に帰らないのかい?」 「え、ええ、そうなんです。 もうちょっと描いていたい気分なんです」 「ほう、なるほど確かに一段と良く描けているよ」 その後で、軽く首を捻った。 「うん? ところで、これは誰の模写かな、私も初めて見る絵だね?」 「いや、これは俺のオリジナルです。 ちょっとこの前、書きたいなって思うものができて。」 先生は何も答えなかった。 じっと俺の絵を見ている。 何かこの絵にまずい事でもあったのだろうか? 「……そうだね。 その手前の女の子はそんなに背景との明暗をはっきりさせない方がいいと思うよ」 そう言って先生が隣の席に着いた。 戻る 目次 次へ
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【検索用 ひとりていきるくるしみなんて 登録タグ VOCALOID shino ひ ぷんつくりー みわみみ ゆーむん 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:shino 作曲:shino 編曲:shino 写真:みわみみ(piapro)・ゆーむん(夏瑠-natsuru-)(piapro) 絵:ぷんつくりー(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 「何も知らないまま生きていろ。」本当の苦しさは当人にしかわからないものだと思います。 曲名:『独りで生きる苦しみなんて』(ひとりでいきるくるしみなんて) 歌詞 (piaproより転載) 私の定位置はいつだって教室の窓側三列目 穏やかな風に目を細めたんだ 今私がこの窓に身を乗り出してみたなら 何人の人が気に留めるかな 西日のかかった校舎 放課後溢したソーダ 全部がフィクションみたいだ 独りで生きる苦しみなんて 今の君には分からないでしょう? 中途半端な共感なんて 胸を抉る凶器でしかない 何も知らないまま生きていろ! 私の定位置はいつだって教室の窓側三列目 穏やかな風に目を細めたんだ 「世界は教室だけじゃない」 言われたところでどうやって ここから逃げればいいんだろう? さも美しい花に囲まれて 独り萎れてくような 夏空 夕暮れに 花火が上がった なんでだろう? 心が痛いよ これが私の運命だとか 言われた方がまだ楽かもね みんなと同じように生きてるだけ 生きずらいことに気づいただけ 何も知らないまま生きていたい 幽霊みたいな私はみんなの目に映らない 空気より透明だ 視線とか期待とかきっとね面倒だけれど 浴びてみたかったな 孤独に鳴り響いた私の下校の合図 先生、それじゃさようなら 私が望んでいた景色を 最後に見せてくれてありがとう 窓際の席は神様から 最初で最後の贈り物よ ああみんなの目に囲まれている これで私もクラスメイトね コメント 名前 コメント